SAB 2026のワークショップ「Wanting What is Needed」でポスター発表を行いました
2026年10月22日
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ドイツ・ベルリンで開催された第18回 International Conference on the Simulation of Adaptive Behavior(SAB 2026、2026年10月19日〜22日)のワークショップ「Wanting What is Needed」にて、以下のポスター発表を行いました。
Keeping One’s Own Rhythm: Homeostatic Needs Shape Synchrony in Active Inference Collectives
能動的推論にもとづくエージェント集団で、各エージェントが「自分のリズムを保つ」という恒常性の欲求をもつとき、集団の同期がどのように形づくられるかを調べた研究です。各エージェントは、身体の内側を感じる内受容のループで自身のリズムを推論して調整し、外受容のループで周囲のエージェントとの位相差を感じとって行動します。位相の結合、自身のリズムの調整、居場所(ニッチ)の選択、目標とするリズムのゆっくりとした学習という複数の行動を、ひとつの自由エネルギーの最小化として統一的に扱っています。
詳細はワークショップの公式サイトをご覧ください。

著者
堀井隆斗
(he/him)
准教授
大阪大学大学院基礎工学研究科 准教授。
認知発達・記号創発ロボティクス、感情発達の計算論的モデリング、
ロボット学習、ヒューマンロボットインタラクションを専門とする。